NVIDIA GeForceをSoftModによってQuadro化
高価なワークステーション向けグラフィックカードに変身!!
NVIDIAのワークステーション向けグラフィックカードとなるQuadroシリーズはGeForceシリーズと比べると、2-5倍の価格であり、非常に高価である。値段は大幅に異なるが、両シリーズのカード自体には違いのないことで知られている。3ds MaxやMayaなどのプロフェッショナルな3Dアプリケーションを使用する場合には、QuadroのドライバはGeForceにない機能によって、より素早いレンダリングの処理を実行することができる。QuadroのドライバはGeForceで使うことはできないが、SoftModでこれを実現させるという試みが今回の目的である。以下にその方法を示すが、実行は自己責任であることは言うまでもない。
Step 1 : Identify & Verify Your GPU
始めに、自分の使っているGPUが何であるかを知る必要がある。これにはGPU-Zを使うとよい。それでは、GPU-ZでGPUとDevice IDを確認してほしい。
次に、自分のグラフィックカードが、どのQuadroシリーズにSoftModできるかを知る必要がある。それにはNVIDIAから最新のQuadroドライバをダウンロードして、フォルダに展開する必要がある。フォルダ内にあるnvdisp.infをメモ帳などで開き、さきほど確認したGPUとDevice IDを探す。これで、どのQuadroになることができるかが確認できるはずだ。
Example:GeForce 8800 GTS(G80, 10D - 0193) → Quadro FX 4600
Step 2 : Soft-Mod It Into A Quadro!
Step 1でチェックが完了したら、次はRivaTunerを用いて、Quadro化に挑戦である。起動直後の画面にあるCustomizeを選択し、Low-level system tweaksを開く。
タブのNVStrap tabをクリックし、PCI DeviceID settingsにあるGraphics adapter identificationからcustomを選択する。
Use ROM straps for PCI DeviceID programming optionにチェックを入れて、Step 1で確認した自分のグラフィックカードがなることができるQuadroの名前を選択する。
最後にApplyかOKをクリックし、再起動させる。
Install The Quadro Driver & Verify
再起動後、Quadroのドライバをインストールする。そして、GPU-ZなどでQuadro化が成功したことを確認する。以上が手順となる。お疲れ様でした!!
Reference
- NVIDIA GeForce To Quadro Soft-Mod Guide - 今回の記事元(SCあり)
- RivaTunerの使い方 - 参考+ダウンロード先リンクなど
- GPU-Zについて - GPU-Zの解説









