Core i7の需要が高まるのは来年Q3から
在庫を抱えるマザーボードメーカーの懸念
先週、秋葉原等で大々的なイベントと共にCore i7の発売がついに開始された。驚くべきことに10万円強する965XEが売れているらしい。
ブログ等でそのレビューが公開され始めていて、金欠でCore 2にも移行できない私には羨ましくて仕方がない。私情はここまでにして、Core i7に関するニュースを紹介したいと思う。
Intelによれば、すでに100,000個以上のCore i7が出荷されているという。しかし、マザーボードメーカーは、景気の悪化がコンシューマーのアップグレードへの意欲を奪い、Core i7の需要が高まるのは2009年Q3まで来ないのではないかと懸念されているらしい。
シリーズの中で最も安いCore i7 920とX58のマザーボードだけでもUS$500以上かかるため、需要が伸びるのは難しいようで、メインストリーム向けCPUが登場する2009年Q3までは、マザーボードメーカーには厳しい状況が続くかもしれないという。また、DDR3の価格もそれらの需要に大きく関わってくるとのことだ。
マザーボードメーカーはP45の在庫を抱えており、それを消化するのに3-6ヶ月かかるという。
Intel - 2009年Q3のCPUの出荷割合
Intelは2009年Q3のCPUの出荷割合を次のようになると予測しているとのこと。
45nm クアッドコア Core i7 : 2%
45nm Core 2 Quad : 16%
45nm Core 2 Duo E8000 : 20%
45nm Core 2 Duo E7000 : 18%
45nm Pentium dual-core E5000 : 30%
65nm Pentium dual-core E2000 : 5%
65nm Celeron dual-core E1000 : 2%
65nm Celeron 400 : 3%
45nm Atom 200/300 : 4%
これから考えると、来年もまだまだ主力はCore 2シリーズであるようだ。
私的な話に戻したいと思う。財布の中身が厳しくとも、自作PCのためならというのが、自作ヲタというものであろう。それができなくってきた最近の自分は自作ヲタとして失格であろうかと考えてしまう。しかし、世界中で財布の紐がきつくなっているのだから、仕方がないと思うことにし、明日もまた自作に思いを馳せながら、このブログを更新するのであろう。懸賞でも書いて、Core i7を当てようかな...。
Reference
- Core i7に関する情報一覧 - PCGEEK
- Intel Core i7 processor demand will not pickup until 3Q09, say motherboard makers - DigiTimes(Nov 19)







