Oct
09th
AMDが投資を受け、製造部門をスピンオフ
Foundry Companyと22nmプロセス対応Fab
AMDは2つの会社に分かれることになった。一つはチップを設計をし、もう一つはチップ製造をする会社となる。
アブダビの2つの投資会社は、少なくとも60億ドルをその二つの会社に投資し、NYのAlbanyに新たなFabの建設とドイツのFabを強化にあてられるようだ。
チップ製造に関して、AMDはアブダビ政府により結成したAdvanced Technology Investment Company(ATIC)と合同でFoundry Companyを設立するらしい。この新会社の資本比率はAMDが44.4%で、残りはATICということになる。Foundry CompanyはAMDの設計したチップを製造するが、他の会社のものも製造するとのことである。
AMDは45nmから、いきなり22nmプロセスに移行か?!
2012年までにFoundry Companyは新たなFabを稼動する予定で、このFabは22nmプロセスに対応するという。また、Intelもこれと同じ時期に22nmプロセスに移行するとしているようだ。
AMDに関して、45nmの次に32nmプロセスに移行するかは、まだはっきりとしていない。
45nm世代に関して、AMDはハイエンドではIntelと勝負をしないとしているが、現に勝負自体が難しいのも事実。Intelは32nmに移行を予定いるし、AMDがそれに追いつくのは非常に難しいと思っていたが...。今回のスピンオフによって、AMDのCPUに希望の光が差したのではないであろうか。
Reference
- AMD spins off manufacturing biz - The Register
- Foundry Co. in NY state is 22nm - Fudzilla
- AMD 初の45nm 「Deneb」- Intelに一矢報いることはできるのか?! - PCGEEK








そして、ATIは32nmプロセスを用いた初のグラフィックカードをここから製造するのではないかと推測されています。
Posted by admin on Wednesday, 10.15.08 @ 02:24am | #14