Fusion - 融合はCPUとGPUだけではなかった?!
AMD Fusion for gaming utilityのリリース
先日、AMDはFusionについて発表した。しかし、それは今までに考えられていたCPUとGPUを一つのダイに格納するといったものだけではなかった。むしろ、FusionはCPU、GPU、そしてソフトウェアツールの融合をコンセプトとしたAMDの新たなブランドと考えたほうがよいらしい。
また、今回、AMDはこの発表と共に、「AMD Fusion for gaming utility」と呼ばれるソフトウェアをリリースした。(この詳細は下で解説したいと思う。 )
さて、気になるCPUとGPUの統合に関する「Fusion」についてだが、初世代のFusionの開発コードは「Shrike」と呼ばれ、デュアルコアのPhenom CPUとATI RV800 GPUが統合されるCPUであるようだ。初世代は2009年の第二半期を予定されており、40nmでの登場になりそうとのこと。そして、2010年内に32nmとなるらしい。これに関する情報を今後も追ってみたいと思う。
待ち焦がれたツール!? AMD Fusion for gaming utility!!
ゲームユーザーにとって、Fusion発表と共にリリースされたツールは、待ち焦がれたソフトなのかもしれない。なぜなら、多くのWindowsユーザーは、ゲームのときだけ、必要のないバックグラウンドで動くアプリケーションを不可にし、ゲームに最適化された環境を手に入れることを望んでいたからである。
このツールには「Basic」、「Advanced」、「Expert」の3つのモードがあり、モードによって停止するサービスの数が変更されるという。
また、これには「AMD Boost」、「AMD OverDrive」、「ATI Catalyst Auto-Tune」、「Hard Drive Acceleration」といったソフトもバンドルされており、より最適化された環境でゲームを楽しめることができるとのことだ。
Reference
- AMD Fusion Details Leaked: 40/32 Nm, Dual-core CPU, RV800 Graphics - Tom's Hardware
- Fusion For Gaming - AMD Official : AMD Fusion for gaming utility
- The Future is Fusion - AMD Official : AMD Fusion Promotion
- Core i7に関する情報一覧 - PCGEEK
- IntelのNehalemはAMDのBarcelonaやDenebより優れる!? - PCGEEK






