Radeon HD 4870 vs. 4850
価格とCrysis, 3Dmarkによるスコア比較
Radeon HD 4850が香港を始めとして、アメリカやヨーロッパで発売が開始された。価格は$200前後でリストアップされている。上位のRadeon HD 4870は来週に発売予定であり、リテール価格は$329から強気の$299になっての登場になりそうとのことだ。
価格的に$100程度の差があるが、実際の性能はどのように違うのかはコンシューマーにとっては気になるところである。Fudzillaから両グラフィックカードの3DmarkとCrysisのスコアが報告されていたので、紹介したいと思う。
The Scores of Crysis at 1920x1200
Crysisはそのスケールの壮大さゆえに、どんなグラフィックカードにとっても高解像度でかつ60や100FPSの状態でプレイするには難しいゲームである。
そのようなゲームに対し、メインストリームのクアッドコアCPUとの組み合わせでRadeon HD 4870は1920x1200という高解像度の条件下で30.5FPSのスコアをマークしたようだ。これはFSAAとAniso無しでのスコアであり、8X FSAAでは27.90FPSであったらしい。このゲームを考えれば、素晴らしいスコアである。
4850はFSAAとAniso無しで25FPS、8X FSAAありで21.7FPSと、こちらもなかなかのスコアである。
The Scores of 3DMark06 & Vantage
3DMark06の1280x1024のデフォルトの設定で、Intel Core 2 Quad Q6600との組み合わせで、4870が12600、4850が11300のスコアを出したらしい。3DMark Vantageではデフォルトの設定で、 4870が7700、4850が6400であったようだ。
総合的に比較して、4870は約10-20%ほど4870よりも高い性能を誇るようだ。価格と用途を考えて、選択するとよいであろう。プレビューからは今回のATIの新シリーズには高い期待が持てそうである。
Reference
- Radeon HD 4000シリーズに関する情報一覧
- GT200シリーズに関する情報一覧
- Radeon 4870 runs Crysis well
- Radeon HD4870 scores 12600 in 3Dmark





